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2013年2月より出版物一覧は[こちら]に移転しました。 ★新刊・近刊★
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★TH ART Seires(画集・写真集等)★
★TH Seires ADVANCED(評論・エッセイ等)★
★その他★
★トーキングヘッズ叢書(TH Series)とは…アート・文学・映画・ダンスなどを、クロスカルチャー的視点から取り上げるオルタナティヴなテーママガジンです(季刊)
★書店店頭で見つからない場合は(特にバックナンバー)、書店にご注文下さい。その際には「発売は書苑新社(しょえんしんしゃ)」と必ずお申し付け下さい (ISBNをメモしてお持ちになるか[こちらの注文書(PDF)]をプリントアウトしてお持ちになると確実です)。 ★携帯用HPにも刊行物一覧やTH取扱店リストがあります。 (携帯に携帯用HPのアドレスを送る) ★また、通信販売やネット書店もご活用下さい(THバックナンバーのAMAZONの詳細ページへのリンク)。
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アトリエサードの出版物は、すべて「発売=書苑新社(しょえんしんしゃ)」となります。
「凛として、花として〜舞踊の前衛、邦千谷の世界」6/20発売! 「凛として、花として〜舞踊の前衛、邦千谷の世界」 発行:アトリエサード/発売:書苑新社 ISBN:978-4-88375-090-0 A5判・192頁・ソフトカヴァー・定価2000円(税別) [通販][通販(携帯用)] [Amazonで購入][Amazon(携帯用)] 1911年(明治44年)に新潟に生まれ、 風倉匠、ナム・ジュン・パイク、村山知義など さまざまな交流を持ちながら 舞踊の最前線を走り続けている邦千谷。 邦千谷が綴った文章はもちろんのこと、 作品評や記録・資料なども網羅し、 その生涯のすべてをまとめた 日本舞踊史における貴重なモニュメント! ===== 本書構成 ●邦千谷という舞踊家 ……その生い立ちや生涯をたどる ●邦千谷のことばをさぐる ……「反乱の肉体・断想」などの 邦の原稿やメモを収録 ●邦千谷を語る ……市川雅、伊藤文学、風倉匠、 村山知義、ヨシダヨシエなど、 邦についての原稿を収録 ●邦千谷の表現をたどる ……公演資料・新聞評などの転載、 年表等、貴重な資料を集約 ===== 舞踊はやっている人のすべてである ――邦千谷 あの小柄な身体の中には、 舞踊ひと筋に燃えている恐ろしいほどの エネルギーの火が潜んでいる――村山知義 邦千谷は物静かさの中に峻烈な断言を 秘めた舞踊家である――ヨシダヨシエ モットモット秀作を作って下さい。 先日の福岡のダンスは美しいノスタルジアです ――ナム・ジュン・パイク ===== 邦 千谷(くに ちや) 1911(明治44)年4月13日新潟県小千谷生れ。東京女高師(お茶の水女子大学)を卒業後、女高師高等部に勤務。42年(株)パイロットに勤務し労働運動に参加。 1928(昭和3)年、邦正美に師事し52年独立。55年青年舞踊研究所創立、57年邦千谷舞踊研究所となる。60年代から研究所を解放、ジャンルを超え小杉武久らのグループ音楽、土方巽など舞踏家や美術家、20世紀舞踊の会などと交流し、新しい表現を求めた。また62年以降大舞台をやめて、前衛的な即興舞台から普通の身体で踊る即興舞踊へと進み、舞踊の可能性を追い続ける。1970年『エクスパンデッド・アート・フェスティバル』で舞踊批評家協会賞受賞。 作品に『糸つむぎ』(55年)『奇妙な祭壇』(58年)『明けない夜の死者のしるべに』(62年)シリーズ『駒場アンソロジー』(1970〜80年代)「ダンス白州」参加(90年代)『ナム・ジュン・パイク アジア賞受賞芸術パフォーマンス』(95年)『あれから40余年、野麦峠に立ちます』(97年)などがある。
| 「凛として、花として〜舞踊の前衛、邦千谷の世界」 | 20:47 | - | - |
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